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(建長寺) 車道で山を越える途中にある、北条時頼の建立による日本最初の禅寺。 ここも敷地が広く、円覚寺などとは違ってここまで来ると背の高い木が少なくなって、建物も大きく見えます。 左の写真は三門で、県の重要文化財。 | ||
同じく建長寺の奧にある法堂(はっとう:左)も県重要文化財。 右の庭園は、方丈の奧にあって、松やツツジなどが配されています。 |
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(鶴岡八幡宮) 鎌倉といえばまずここ、と言う方も多いかも知れません。 私が訪れたときは多くの人でにぎわっており一週間遅れの七五三祝いの子供たちもいました。 写真は本宮で、源氏が鎌倉入りしたときに建てられたものを徳川時代に再建したもので、重要文化財になっています。 長い階段の上にあるところです。 | ||
上の本宮の真下にある舞殿(左)と、そこから向かって右側にある若宮 (右)。 |
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(鶴岡八幡宮の参道) 鎌倉駅から来る観光客は、私と逆にこの参道を通って本宮に行くことになるのですが、遠くから見ても舞殿と本宮がはっきり見えますね。 |
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(若宮大路) 鎌倉駅近くの二ノ鳥居から上の参道に近い三ノ鳥居までの道。 ここも参道として源頼朝の命により造られたもの。 遠近法をうまく使っていて、八幡宮に近づくにつれ道幅が狭くなっており、それに合わせて三ノ鳥居も少し小さくなっています。 周囲は商店街になっており、いかにも観光地らしい店(地元の特産品屋とか、和菓子屋とか)が並んでいます。 | ||
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