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(中性院) 金乗院のさらに上にある、十二支院の1つ。 もうこのあたりまで来るとずいぶんと高いところなのですが、雲がかかって周囲が見えないのが残念。その分それぞれの建物を見ることができたでしょうか。 どの建物にも本尊の仏像などが置かれ参拝ができるようになっているのですが、どうしてもよく見ることができず素通りしてしまうことになりそう。 |
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(最後の参道?) 中性院から上を見たところ。ここを上がると奥ノ院があります。周囲は紅葉のはじめでこれから色づくかな?という感じ。 地図になっている案内看板や「1000段あまりの階段」などと聞くと気の遠くなるほど遙か向こうに見えますが、実際歩いてみるとそれほど時間がかかるところでもなく「もう着いたの?」というような気すらします。 | ||
(華蔵院) 奥ノ院とは別の分かれ道を先に行くとあるところ。ここも十二支院の一つで、見た目はお寺と民家が合わさったような建物。この先建物の近くまで行くと、↓の三重小塔を見ることができます。 |
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(三重小塔) 洞窟の中にある塔で、国の重要文化財になっています。 それを聞いてずいぶん期待して見に来たのですが、ずいぶんと小さい塔ですね(^^;。(重要文化財に指定されている中ではいちばん小さい三重塔だそうです。) |
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(如法堂) 「奥ノ院」と呼ばれるところで、参道のゴール地点とも言える山の一番上にある建物。中には大きな阿弥陀如来像が安置され、中にはいることもできました。 |
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(鐘楼) 奥ノ院の隣にあります。↑の写真から向きを変えて撮ったもの。立っていたところは舞台のように突き出ているところにあって、ここからも遠くの町並みを見られたようです。 ここでは線香の他に、ろうそくを上げることができる場所がいくつもあるのですね。 ここまで、一通り参拝した後、いま来た参道を戻って帰ることになります。 |
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