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(添牛内駅)

 こちらの方は駅舎とホーム。中は倉庫のようになっておりあまり入ってはいけないような感じでした。

 この駅舎は国道からやや離れたところにあり、バスの待合室とも簡易宿泊施設ともならなかったようです。
(添牛内駅)

 裏手に回ると、ホームとかつて駅だったことを示す屋根がよく見えています。
(政和駅)

 一見すると、ごく普通の民家の物置のようですが(^^;、駅前は小さなロータリーになっていることと、何かの記念の塔が建っていたことから「あぁこれが駅舎なのかな」ということが分かりました。
(雨煙別付近にある鉄橋)

 「道の駅 森と湖の里ほろかない」近くの川にかかる鉄橋です。
写真の他にもいくつか大きな鉄橋が残されていましたが、「作業員も近づけないところ」という印象が強かったですね。
(幌加内駅跡周辺)

 この辺りはまだ大きな街が残されており、ちょっと意外でした。
 この辺りもロータリーになっており、奥の方に小さくバス停が置かれていますが、何ともだだっ広い印象。
(幌加内駅跡地)

 駅舎はバス待合室として使われていたのですが、この年の春に火事で焼けてしまい全く跡形もなく消えてしまっています。
 路線やホームの跡も残されていませんでした。
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