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(八足門) 拝殿の後ろの階段を上がるとあります。向こうに見えるのが本殿。ふだんは開けられることなく、入るときも横にある裏口のようなところから入ります。 | ||
(素鵞社) 「そがのやしろ」といいます。 本殿の真後ろに立ち、大国主の命の父神にあたる素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祭っています。 |
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(彰古館) 境内の左奥にあり、館内では大社にまつわるいろいろな資料が展示されています。 |
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(氏社) 本殿の西側にある小さい建物で2棟あり、北側は出雲国造の祖である天穂日命を祭り、南側は天穂日命の17代の子孫である宮向宿禰(みやむきのすくね)を祭っています。 屋根には本殿と同じ千木があります。 | ||
(本殿) 全体像はなかなか見えません。写真は西側から屋根の方だけ撮ったもの。日本最古の神社建築様式といわれる大社造りで、屋根に見える×形の物は「千木」と言います。千木はかつては屋根を支える構造材だったのですが、現在では装飾的な要素が強いです。 |
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(境内の様子) 写真右が拝殿。正面に御守所があり、背後に本殿が見えます。 手前にはハトが集まる囲いがあり、参拝を終えた人たちがこの辺りで休息したり、近くにある神楽を眺めたりなどをしていました。 | ||
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