(中札内駅) 駅(跡)は中心地の南部にあり、交通公園になっていました。 ごらんのように貨車と何かの車輪、腕木式信号機の建っているそこそこ駅らしいところ。奧の貨車の方は待合室のようになっていました。 | ||
(幸福駅) ここは国道から離れているのですが、「幸福駅」の看板が至るところにあり、どのように行けばいいかすぐ分かります。 駅舎(無人駅でした)には、幸福にあやかろうと自分の名刺や写真などが貼る人が多くおり、紙だらけです。 |
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(幸福駅に止まっているキハ22) このような廃線跡を回っていると、写真の気動車が止まっていることが多いのですが、ここの車両はかなり保存状態が良さそうです。中に入ることもできます。 国道からはこの2両の気動車がよく見えており、幸福駅周辺はちょっとした観光名所。 |
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(大正駅) 愛国と幸福の間にあって、なかなか目立たない大正駅。 周辺は公園として整備し直されて、写真のようなホームはあるのですが、「たいしょう」の手書きの駅名標といい、あとから作り直されてできた感じ。 なおこの辺りにあったはずの新幹線車両はなくなっていました。 | ||
(愛国駅) こちらも国道から案内板に沿っていくことができます。 駅周辺はよく保存されており、中は鉄道資料館になっております。右の方には、あの切符の石碑みたいなものがあります。 |
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(愛国駅に止まる9600号機) 先ほどの写真の裏手に行くと、写真の蒸気機関車が止まっています。 19671号機で、広尾線の最後のSL列車として使われた機関車。 これも保存状態はよいのですが、中に入ることはできません。 | ||
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