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犬山橋(3)
 現在では「ツインブリッジ」と呼ばれ、歩行者通路も新設の自動車橋の横側にあります。そこから列車を写したこの写真は、今までには見られなかったアングル。

(犬山遊園〜新鵜沼


犬山橋(4)
 新鵜沼側からの写真。撮影した辺りはまだ工事中で、簡単な柵で仕切られていました。犬山遊園側には踏切ができたのですが、いまいち列車と連動していないようで、列車は踏切が動作したのを確認してからゆっくり通過します。
(犬山遊園〜新鵜沼)


キハ8500
 名鉄で唯一の気動車特急「北アルプス」に使用される車両で、JR高山本線に直通するためJRのキハ85に近い仕様。
 名鉄伝統の赤い塗装がない、独特の色彩を持った車両です。

(犬山)


7000系
 「パノラマカー」と呼ばれ、かつての名古屋鉄道を代表する特急車両。全面の景色が見える展望席や側面の連続窓が新鮮であったのですが、現在は特急の座を1000系に譲り、急行や普通列車として活躍しています。
(新岐阜)


3100系
 3500系をマイナーチェンジしたもので、側面が垂直になりやや幅が狭くなっています。シングルアームパンタを装備。
 となりにJR太多線のキハ11が見えます。


3500系
 6000系に変わる一般車両として作られた3ドアロングシート車で、VVVFインバータ制御。急行列車を中心に幅広く使用されています。
(新名古屋)


7700系
 7000系「パノラマカー」の支線乗り入れ用として、運転台を貫通型としたもの。白帯は特急仕様として車内設備をグレードアップしたことを示していますが、現在では特急運用もなく、設備はそのままで白帯がなくなったものもあります。
(犬山)
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