名古屋鉄道
文字通り名古屋を中心に愛知、岐阜県の一円に路線が広がる名古屋鉄道。JRや新幹線の路線に沿って競争している赤い鉄道車両を見た方も多いと思います。
( )は撮影した駅です。
一部の写真はクリックすると大きくなります。
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1000系(1)
「パノラマSuper」と呼ばれる、現在の特急車両。正面は客室を上にあげて前方の眺めをよくしている特徴ある形をしています。 |
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1000系(2)
列車は写真の編成の他に、転換クロスシート車(1200系)を併結した車両もあり、沿線のいろいろなところで見ることができます。
(新鵜沼)
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1200系
名古屋本線を走る特急列車の新岐阜側に連結される車両で、特別料金のいらない車両として使用されています。通常は1000系2両(特別車両)+1200系4両(一般車両)という編成。 片側3ドアで転換クロスシートの車両です。 |
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1800系
ラッシュ時の特急列車の増結用として、閑散時にはローカル普通列車として使用されている車両。 左の1200系と同じ車体ながら「パノラマsuper」のロゴとミュージックホーンが装備されていません。
(新名古屋)
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1600系
名鉄のローカル路線内を走る特急用車両。 車内は1000系と同じながら正面は貫通型で、乗車には特別料金が必要。振子式に似た、空気で車体を傾斜する「車体傾斜制御装置」を持っています。
(知立)
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犬山橋(1)
かつての鉄道・自動車併用橋であった犬山橋は、2000年3月末に分離。私が訪れたときは鉄道専用になっていたものの、併用橋だった頃の様子をとどめていました。 この付近は工事中で、これ以上奧には入れません。
(犬山遊園〜新鵜沼)
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犬山橋(2)
併用橋だった頃は、自動車は列車が来ると端の方によけなければなりませんが、自動車専用の橋がとなり(左側)にできたことで、危険な通行をせずに済むようになりました。 写真は犬山遊園側から。
(犬山遊園〜新鵜沼)
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