十和田湖では、秋田県境の近くから遊覧船に乗りました。湖には2つの半島があり、その先に沿うように船は進んでいきます。途中の湾のなかも通ります。

(撮影日:1999.10.3)

(乙女の像)

 十和田湖といえば、この像は欠かせません。
 この像の前で、2人で同じかっこうして記念撮影するのが定番だとか(^^;
(湖を渡る遊覧船)

 南西部の休屋(やすみや)というところから、左の船に乗っていきます。

 休屋を出てすぐ、左側にあるのは湖の中にある島で、右側の岸には「乙女の像」があります。

 奥の方に見えるのが、西側の半島である中山半島です。

 中山半島の先(右)と、中の方にある湾(中湖)です。この半島は緩やかな斜面が多く、先端の方には松林があります。

 中湖に入ってからは、写真の御倉半島に近づいてから、湾の中を一周します。東側にあるこの半島は正面に断崖絶壁があり、中山半島とは対照的。

 御倉半島を過ぎてからは東湖に入ります。湾の奥の方には宇樽部(うたるべ)という小さな集落があり、そこが終点です。

 実際は写真左の方にある、奥入瀬渓流の入り口に近い 子の口(ねのくち)の方が終点になっています。
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