岩手県花巻市は宮沢賢治の出生地として有名で、新花巻近くにそれを記念したいくつかの建物があります。今回訪れたのは、JR新花巻駅近くにあるその建物です。
遠野は、花巻から東に向かった山奥にある町で、民話の故郷として有名。今回は駅周辺しかまわれなかったのですがね。
撮影日:1999.9.11
(JR新花巻駅) 新幹線の駅舎にも、ごらんのような「銀河鉄道の夜」をイメージしたものが描かれています。 | ||
(記念館への道) ここからはバスやタクシーなどで、5分程度で宮沢賢治記念館に向かうのですが、私は歩いていきました。 道中にはごらんのような案内標識があります。 |
||
(イーハトーブ館) 記念館へは急坂を上らなければならないので、奧にある回り道の方を選んでいくと、途中にこの建物があります。 こちらは宮沢賢治に関する文献を見ることができる図書館や、コンサートホールがあります。 (地図を見る) | ||
(日時計花壇) イーハトーブ館から坂道や階段を上って記念館に行くわけですが、その途中にあるのがこの日時計花壇。 |
||
(南斜花壇) さらに上に上がっていくと、この花壇があります。 宮沢童話に出てくる「フクロウ」のいろいろなものが置いてありますね。 花壇は、ここからではよく見えないのですが、奥の方にある階段を上がって行ってから振り返って見るときれいに見えます。 この上に宮沢賢治記念館があります。 | ||
次のページへ | 前のページに戻る | トップに戻る |