JR九州の車両
「ソニック」や「つばめ」など個性的な色や形の車両が多いJR九州の車両。そのほかにも九州でしか見られない車両などを、旅先で撮った写真の中から集めてみました。
( )内は撮影した駅です。
出水駅の通過シーン(7秒) 東海道・山陽新幹線では見られないホーム際を通過する新幹線。6両編成しかない列車の通過時間はわずか2秒ほどです。 |
行き先表示(25秒) 鹿児島中央駅で撮影。上に愛称と行き先、下に停車駅などのメッセージを入れるのはJR西日本風。速達タイプの列車で停車駅が少ないパターンです。 他にもいろいろ表示は変わるのですが、時間の関係でこれだけ(^^;。 |
写真は、クリックすると大きくなります。
787系「つばめ」と普通列車
九州新幹線が開通する前日の写真。つまりこの列車がこのホームに来たのはこの日が最後でした。となりの普通列車(717系)もこの日が最後。翌日からは肥薩おれんじ鉄道となりました。 |
787系「つばめ」
九州新幹線の開業に備えてか、色を変更し黒みがかかった色に。ビュッフェが廃止され、側面には「Relay Tsubame」のロゴが加わりました。 背後に見えるのが、九州新幹線の駅です。
(出水)
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キハ147「はやとの風」
鹿児島中央から日豊本線と肥薩線を経由し吉松に至る特急。 「特急」と言いつつ元普通列車の車両を使用し、「ワンマン」表示器も・・・(^^; 車体はぴかぴかに光る黒。このためカメラも露出を決めるのが大変なようでした。
(鹿児島中央)
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特急「はやとの風」と「きりしま」
奥に見える特急「きりしま」は鹿児島側を中心に日豊本線を走る特急。鹿児島中央〜国分までの短い区間列車もあります。 車両はすべて485系。基本的には緑色なのですが、「ハウステンボス」から転属されてきた車両は4色のものもあります。
(鹿児島中央)
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