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釧網本線のキハ40
 釧網本線と根室本線の釧路−根室間(花咲線)は、ほとんどがキハ54による運転なのですが、写真の”カニ塗装”のキハ40が増結車で走ることもあります。
(釧路湿原)


キハ183−6000お座敷仕様車
 臨時特急「わっかない」で連結された車両を撮影。
このとき列車は4両中のいちばん後ろの車両だけこのお座敷車でした。ヘッドマークは「臨時」でした。
(札幌)


711系電車
 国鉄時代から普通電車といえばこの車両。
最近は札幌近辺の利用客の増加についていけず、少しづつ731系に追われる形で少なくなっています。
(札幌)


721系電車
 JR化後に登場した電車で、普通列車や快速列車など札幌の近郊の車両では主力になっている車両。
 撮影したときは冬で、ごらんのとおり雪で真っ白になっています。
(札幌)


731系電車
 混雑する札幌近郊輸送のために登場した、北海道初のデッキなし、オールロングシートの車両。
(札幌)


785系電車
 札幌−旭川間の特急「スーパーホワイトアロー」で活躍。
冬には雪が付きやすい車両らしく、ごらんのとおり札幌到着の列車は真っ白になってしまう。
(札幌)
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