500形(2)
 腰越を出るとしばらくは海岸沿いに出ます。その途中にあるこの駅は、海の向こうに江ノ島が見え、いかにも湘南らしい雰囲気を見せているところ。
(鎌倉高校前)


300形(2)
 鎌倉高校前駅は「関東の駅100選」の1つにも数えられ、駅前の通りは江ノ電や湘南の一風景としてよく撮影ポイントに入れられている駅です。
(鎌倉高校前)


1000形(2)
 こちらが1000形の通常スタイル。大きな窓のすっきりしたスタイルは江ノ電の新しい顔としてすっかり定着しました
(稲村ヶ崎)


1000形(3)
 厳密に言うと1500形といわれる、初のカルダン車。そのほかは1000形と同じスタイルで、「1000形」に含まれています。
(極楽時車庫)


108号車
 昭和6年に登場し、55年まで活躍。57年に廃車後は極楽寺車庫に保存されています。側面の2段式引き戸や正面の方向板が懐かしいスタイルです。
(極楽寺車庫)
写真は許可を得て撮影


10形「レトロ電車」
 開通95周年を記念して、平成9年に登場した車両。
ヨーロピアン調のレトロ車両で、2000系と同じく大きな窓と車内にクロスシートを配置。
 私が訪れたときは極楽寺車庫で寝ていました。
(極楽寺車庫)
写真は許可を得て撮影
 


500形(3)
 江ノ電の車両は運転席が正面中央にあり、この写真を見るとそれがよく分かると思います。
 江ノ電の両端の駅(藤沢と鎌倉)は、1線のみで両方にホームがあり、降車と乗車ホームに分かれています。
(鎌倉)
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