当日は臨時列車のシーズン初日とあってか、C11型2両の重連運転でした。機関士さんが前後のどちらにも乗車し、息を合わせながら走ります。広々とした湿原や畑作地帯の中を走る姿は昔のままでした。

五十石〜標茶間にて


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