この日はひどい地吹雪で、車両は雪まみれ。レールに積もった雪をかき分けながらの走行となっていたのですが、一度停車すると積もった雪のために前に進めず、いったん下がってから勢いよく前進していました。 このような日でも、利用客がいる限りは時間を守って運転しなければなりません。JRの方々の苦労が伺えます。
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